カメラレンズのわかりやすい名称
コラム
レンズ
今回は誰にでもわかりやすい
カメラレンズ各部の名称について書いてみます。
今回は一眼レフカメラに付属のレンズです。
Minolta SR-1 + MC ROKKOR-PF 55mm f/1.7
(販売中のこちらの一眼レフカメラを参考にします。)
代表的な機能についての名称です。
フロントレンズ(前玉)
一番前にあるレンズ。
銘板
レンズの名称や種類、焦点距離や製造番号などが
記してある部分
リアレンズ(後玉)
一番後ろにあるレンズ。
レンズマウント
カメラボディと組み合わされる部分
ヘリコイドリング(フォーカスリング)
撮影する物がはっきり映るようにする為の操作リング。
(ピントを合わせるためのリング、ピントリングとも言う)
絞りリング
フロントレンズから入ってくる光の量を調節するリング。
センターマーク
レンズをカメラに取り付ける時に合わせる為の目印
以上、今回はレンズについて分かりやすい言葉で説明してみました。
今回も聞きなれない名前が多く、難しい内容が多いので
書き足りない部分があります。
なるべく、簡単に誰でもわかる内容を書いていきます。
そして、皆様にフィルムカメラに興味を持って楽しんで頂けるように
書いていきますのでよろしくお願い致します!
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ライター 奥村 孝
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