フィルムカメラレンズの絞りリングで発見!
コラム
レンズ
今回はフィルムカメラマニュアルフォーカスレンズの絞りリングのデザインで、発見がありましたのでコラムにしていきます。
以前のコラムで、フィルムカメラレンズのピントリングデザインについてコラムにしてきましたが、マニュアルフォーカスレンズの絞りリングでもメーカー毎に違いがあるのを発見しました!
弊社ヴィンテージショップジャパン(株)で販売中の
レンズを参考にしていきます。
Minolta MC ROKKOR-PG50mm f/1.4
MINOLTAの絞りリング(レンズ下部の白数字の1.4・2・2.8・4・5.6・8・11・16の部分)は溝一本のデザインで、上部のピントリングとは全く違う形状です。
Nikon Ai-s NIKKOR 28mm f/3.5
Nikonの絞りリング(レンズ下部の 22・16・11・8・5.6・3.5の部分)は、ピントリングと多少デザインは違いますが細かくデザインされた形状になっています。
ピントリング同様に手になじみやすい絞りリングのデザインです。
今回はマニュアルフォーカスレンズの絞りリングのデザインを見てきました。
ピントリングと同じように、絞りリングにもメーカーの個性が表れている事を発見出来ました。
次回の発見シリーズをお楽しみに!
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ライター 奧村 孝
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