フィルムコンパクトカメラのフラッシュデザイン その2!
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今回のコラムも前回に引き続き、
フィルムコンパクトカメラに内蔵されているフラッシュのデザインについて気になりましたので、弊社ヴィンテージショップジャパン(株)で販売中の商品を使って書いていきたいと思います。
フィルムコンパクトカメラには無くてはならないフラッシュですが、メーカーを問わずにフラッシュデザインにそれぞれ個性が見て取れます。
今回は、オリンパスとコニカのフィルムコンパクトカメラのフラッシュデザインを見ていきたいと思います。
OLYMPUS OZ 80 Zoom
オリンパスOZ 80 ZOOM ではフラッシュ内部は横にスリットが入っている様に見えますが、
アップにすると縦にスリットが入っているのが分かります。
Konica Z-up 150 VP
Konica Z-up 150 VPのフラッシュは横にスリットが入っています。
スリットの間隔が広めになっています。
今回も二つのフィルムコンパクトカメラのフラッシュデザインを見てきましたが、
縦と横のスリットの違いでメーカー独自の個性を出していると思います。
フラッシュデザインは全く撮影に関係しないと思いますが、どうでも良い部分に注目してしまう筆者です(笑)!
最近は雑学の様な部分ばかりコラムにしていますので、もっと実用部分に焦点を当てて行きたいと思います!
今日もコラムをご覧いただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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