リコーのレンズシャッターフィルムハーフカメラの露出検知窓デザイン!
コラム
カメラ
今日は1965年にリリースされたリコーのレンズシャッターフィルムハーフカメラの露出検知窓をご紹介致します。
RICOH AUTO HALF S (参考品)
露出検知窓はカメラを正面からレンズの周りにあります。
長方形ベースの枠の中に、細かい長方形の集光体が多くちりばめられています。
この部分に光が集められて露出量を検知します。
今回は1965年にリリースされたリコーのレンズシャッターフィルムハーフカメラの露出検知窓をご紹介致しました。
ボディの1/3を占める露出検知窓です。
カメラデザインから見てもとても重要な部分を持つ露出検知窓になっています。
次回もハーフカメラについて様々な部分をご紹介しますのでお楽しみに!
今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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