リコーのレンズシャッターフィルムハーフカメラのレンズデザイン！
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今日は１９６５年にリリースされたリコーのレンズシャッターフィルムハーフカメラのレンズをご紹介致します。
RICOH AUTO HALF S （参考品）
レンズはカメラの中心部、露出検知窓の中にあります。
f=2.5mmでＦが2.8の3群4枚のレンズになります。
このレンズは設計は自社ですが、製造に関しては富岡光学が担当したようです。
今回は１９６５年にリリースされたリコーのレンズシャッターフィルムハーフカメラのレンズをご紹介致しました。
このレンズに関しては１９７０年代まで続いた歴史あるレンズです。
発売当時からしっかりしていたレンズだからこそ長く使われてきたのですね！
次回もフィルムカメラについて気になるデザインや機能についてご紹介しますのでお楽しみに！
今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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