身近なヴィンテージを求めて・・・建物編その三
コラム
建築物
今日は身近にあるヴィンテージを探して散歩した建物編の第三弾をお送りします。
三度(みたび)先日の復唱ですが、
北海道札幌市の主要玄関口であるJR札幌駅からすぐの場所にある1876(明治9年)札幌農学校として創立された北海道大学。
このヴィンテージ建築物の宝庫である場所にてまたも素晴らしいヴィンテージ建築物を発見しました!
<古河記念講堂(旧東北帝国大学農科大学林学教室)>
こちらの建築物は1909年に東北帝国大学農科大学に改組された際に建設されました。日本で有名な古河財閥の古河家からの寄付により建てられています。
現在は北海道大学大学院文学研究院の建物になっています。
全体が薄いピンク色で窓や建物の角や窓枠は白のデザイン、屋根などは濃い緑色になっています。
今回は二階建ての存在感たっぷりのヴィンテージ建築でした。
各所に細かく様々な素晴らしいデザインが施されたまたじっくり見てみたいヴィンテージ建築でありました!
次回も日常にあるヴィンテージを見つけてコラムにしていきたいと思います。
今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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