レンズデザインその４!
コラム
レンズ
今回は
以前に書いたヴィンテージレンズの
ピントリングデザインシリーズで
新たな発見がありましたので、コラムにしていきます。
いつものように
ヴィンテージショップジャパン（株）で
販売している二つのレンズを比較していきます。
Canon FD 135mm f/2.5 S.C.
キヤノンのピントリングデザインは
ベースが正方形で四方が
上部に三角に向かっているデザインです。
Minolta New MD ZOOM 35-70mm f/3.5
以前のコラムでもミノルタのピントリングデザインを
コラムに書きましたが、
今回は違うレンズをご紹介します。
ミノルタのピントレンズデザインも
キヤノンと同じく、
ベースが正方形で四方が上部に三角に向かっています。
キヤノンもミノルタも
同じデザインなのかと思っていて、じっくりと見ていたら
違う部分を発見しました！
上部の頂点部の長さの違いがありました。
下記の画像の様に違いました。
良く見ないとわからない部分ですが、
違いを発見出来ました。
単なる自己満足かもしれませんが、
ピントリングのデザインがいろいろある事を
知ることが出来ました！
メーカーごとのデザインの違いを
また発見出来たら、コラムにしていきたいと思います。
今回の参考にした商品以外にも
ヴィンテージカメラ・レンズの販売しておりますので
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ライター 奧村 孝
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