ヴィンテージカメラのセルフタイマーレバー!
コラム
カメラ
今回は1950~1960年代に発売された
フィルム一眼レフカメラのセルフタイマーデザインを
見ていきたいと思います。
弊社ヴィンテージショップジャパン(株)で販売中の
カメラを参考に見ていきます。
Minolta SR-1 Film Camera+MC ROKKOR-PF 55mm f/1.7
Canonflex RP + SUPER-CANOMATIC R 50mm f1.8
1950から1960年代のフィルム一眼レフカメラには
離れてシャッターを切るためにセルフタイマーレバーが付いています。
レンズマウント横のシャッター側に付いています。
Minolta SR-1
使わない時はレバーが縦になっています。
使うときは操作しやすいようにスリットを横にしてタイマーをセットします。
Canonflex RP
こちらもMinolta SR-1とほぼ同じです。
スリット部のデザインが少し違います。
今回はセルフタイマーレバーについて書きました。
セルフタイマーレバーは使い方はどのメーカーも同じですが、
デザインの違いがあるのがわかりました。
今後もセルフタイマーで発見があったらコラムにしていきます。
今回ご紹介したフィルム一眼レフカメラ以外にも
ヴィンテージカメラ・レンズなどの販売しておりますので
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ライター 奧村 孝
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