オリンパスのフィルム一眼レフカメラのアイレベルファインダーデザイン その ２！
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レンズ
オリンパスのマニュアルフォーカスフィルム一眼レフカメラのアイレベルファインダーデザイン第二弾！
今回は１９７３年にリリースされたこちらのフィルム一眼レフカメラのアイレベルファインダーデザインを１９７９年にリリースされた ОМ１０と比較しながら見ていきたいと思います。
OLYMPUS OM-1 (参考品）
１９７３年リリースのスチールボディのフィルムマニュアルフォーカスの一眼レフカメラです。
正面です。
ОМ１０との比較です。
上面部の幅寸法が違うのがわかります。
メーカーロゴは 字体の太さが若干違います。
OM-1
OM10
斜めからのアングルです。
ОМ１０との比較です.
側面の後端の形状と外部ストロボ端子に違いがあります。
このOM-1 では外部ストロボブラケットが付いていません。丸形端子が見えます。
OM-1
OM10
側面から見ます。
OM-1
OM-1
ОМ１０ですが、OM-1とはそれぞれの面の角度が違います。
ОМ１０
ОМ１０
上面です。
上面から見ると頂点の形状と後方に行く面に違いがあります。
OM-1
OM10
裏から見ます。形状が違うのがわかります。
ビューファインダー枠はほぼ同じ形状です。
OM-1
ОМ１０
今回はオリンパスのフィルムマニュアルフォーカス一眼レフカメラのアイレベルファインダーを新旧比較してみました。
１９７３年リリースの OM-1 は １９７９年の OM10 と比べてみると、全くデザインが違うのがわかります。
リリース当時OM-1は世界で一番小さい一眼レフカメラとしと登場しました。その為にアイレベルファインダーもコンパクトデザインになったと思われます。
今後も様々なアイレベルファインダーのデザインをご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに。
最後までご覧いただきありがとうございました！
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ライター 奧村 孝
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