旭光学のフィルム一眼レフカメラのフィルム感度ダイヤルデザイン その 5!
コラム
カメラ
今回は旭光学の1962年にリリースされたマニュアルフォーカスのフィルム一眼レフカメラのフィルム感度ダイヤルをご紹介していきます。
ASAHI PENTAX SV (参考品)
フィルム感度ダイヤルは、フィルム巻き戻しクランクの下の内側のパネル部になります。
ASA表示のみの設定になります。設定数値でカラーが2種類になっています。
12~400がグリーンカラー、25~1600がシルバーカラーに分かれています。
25と400の間にあるノブを使ってパネルを回して数値を設定します。
パネルの外側のダイヤルはなんとセルフタイマーダイヤルになっています。
今回は旭光学の1962年リリースのマニュアルフォーカス一眼レフカメラのフィルム感度ダイヤルをご紹介しました。
年式順と関係なくフィルム感度ダイヤルをご紹介してきましたが、このSVは円盤プレートを回すタイプになっています。
この方式は初めて見るので、なかなか意表をついたフィルム感度ダイヤルなのではないかと思います。
今後もフィルムカメラに関するあらゆるな機能デザイン、気になる部分などをご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!
今回もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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