旭光学のフィルム一眼レフカメラのセルフタイマーその3!
コラム
カメラ
今回は1962年にリリースされた旭光学のマニュアルフォーカスのフィルム一眼レフカメラのセルフタイマーをご紹介していきたいと思います。
セルフタイマーの役割
セルフタイマーは写真を撮る際に時間を置いてシャッターを切ることの出来る機能です。
自分の姿を自分で撮りたい時にとても便利な部分になります。
ASAHI PENTAX SV(参考品)
1962年リリースの SVです。
セルフタイマーはなんとボディ上面、アイレベルファインダーの左側のフィルム巻き戻しハンドルの下にあります。
フィルム感度ダイヤルとの共用ダイヤルです。
ダイヤルをつまんで矢印の方向(時計回り)に止まるまで回します。
そしてダイヤルの横にあるシルバーメッキのボタンを押すと、ダイヤルが反時計回りに戻って来て止まった所でシャッターが切れます。
今回は旭光学の1962年にリリースされたマニュアルフォーカスのフィルム一眼レフカメラのセルフタイマーをご紹介致しました。
このセルフタイマーはとても驚く場所にあります。フィルム感度ダイヤルと兼用なのがとても珍しいです。
今後もカメラの様々な部分を取り上げてコラムにしていきたいと思いますのでお楽しみに!
今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
弊社ではヴィンテージカメラ・レンズやアニメグッズ、ラジカセの販売をしておりますので下記URLからご覧ください。
カメラ・レンズ
アニメグッズ
音響他
ヴィンテージショップジャパン(株)公式ホームページ
URLはこちら(英語)
URLはこちら(日本語)
Facebookサイト
インスタグラムサイト
ピンタレストサイト
ライター 奧村 孝
#フィルムSLRカメラ
#セルフタイマー
#旭光学
#ヴィンテージショップジャパン
一覧へ戻る