リコーのフィルム一眼レフカメラの貼り革 ！
コラム
カメラ
今回は１９７８年にリリースされたリコーのマニュアルフォーカスのフィルム一眼レフカメラの貼り革をご紹介していきたいと思います。
RICOH XR500（参考品）
ＸＲ５００の貼り革は細かめな粒状のデザインの貼り革になっています。
フロント面の貼り革ブラケットは上下が同じ太めのスチール製になっています。
フィルム室のヒンジ部もフロント面と同じ貼り革とブラケットにより収まっています。
反対側のフィルム室の開閉部も同様にしっかり貼り革が装着されています。
リア面のフィルム室蓋は正面に比べて、貼り革ブラケットの大きさが細になっています。
今回はリコーの１９７８年にリリースされたマニュアルフォーカスのフィルム一眼レフカメラの貼り革をご紹介致しました。
このＸＲ５００は１９７０年代の良きフィルム一眼レフカメラデザインを受け継ぐデザインです。重厚感の中に貼り革がフィルムカメラの存在感を良く出しています。
今後もフィルムカメラの気になるデザインや新たなる発見などをコラムにしていきたいと思いますのでお楽しみに！
今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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