オリンパスハーフサイズカメラの露出計の受光面!
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カメラ
今回は1973年にリリースされたオリンパスのフィルムハーフサイズカメラの露出計の受光面をご紹介していきたいと思います。
OLYMPUS-PEN EE-3(参考品)
露出計の受光面はレンズの外枠部にあります。
透明な正方形に似た円形の玉のような物が無数、レンズの周囲に散りばめられています。
この受光面からの光を受けて、カメラに内蔵されている露出計で自動調整されます。
今回は1973年にリリースされたオリンパスのフィルムハーフサイズカメラの露出計の受光面をご紹介しました。
前回にご紹介したPEN-Dの受光窓とは違い、とても合理的なレンズの周囲に装着されている素晴らしいアイディアの受光面であります。
なんといっても、とても特徴のある受光面のデザインが目に焼き付いて離れません(笑)
今後も様々なフィルムカメラの様々な気になる部分などをコラムにしていきたいと思いますのでお楽しみに!
今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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