富士フィルムのレンズシャッターフィルムコンパクトカメラのボディデザイン!
コラム
カメラ
今回は1962年にリリースされた富士フィルムのフジカブランドのレンズシャッターのフィルムコンパクトカメラのボディデザインをご紹介していきます。
フジカ35オートM (参考品)
カメラボディの底面の隅にえぐられている部分があります。
そしてフィルム室の蓋の角が折り返されていて、ボディの下に重なっています。
フィルム室の蓋を開くと、このようになります。
フィルム室の蓋はこのようになっています。
フィルム室の手前にボディのえぐりがあります。
フィルムを入れてみると、このえぐりがスムーズにフィルムを入れ易くしています。
フィルムがスムーズに収まりました。
今回は1962年にリリースされた富士フィルムのフジカブランドのレンズシャッターのフィルムコンパクトカメラのボディデザインをご紹介しました。
このフジカのコンパクトカメラの底部デザインは、ご紹介した様にとても優れた素晴らしいと思います。この部分の為にコストや工程も増えていったと思いますが、フィルムを入れやすいというユーザー目線に沿ったデザインになっています。
見た目のデザインもとても優しいデザインであると思います。
今後もフィルムカメラの細かな様々な優れたデザインや、珍しい装備などをご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!
今回もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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