ペトリカメラのフィルム一眼レフカメラのフィルム室蓋オープンノブ デザイン！
今回は１９７０年にリリースされたペトリカメラのマニュアルフォーカスのフィルム一眼レフカメラのフィルム室蓋オープンノブ デザインをご紹介していきたいと思います。
ペトリV6-Ⅱ (参考品）
フィルム室蓋のオープンノブは、フィルム巻き戻しハンドル側の側面にあります。
ノブカバーは長方形ながら片側が凝ったデザインになっていて、貼り革も装着されています。
ノブカバーの下部にあるメッキ部のレバーを下に動かすとフィルム室の蓋が開きます。
前側から見るとレバーの部分がすぐわかります。
今回はペトリカメラの１９７０年にリリースされたマニュアルフォーカスのフィルム一眼レフカメラのフィルム室蓋オープンノブ デザインをご紹介致しました。
斬新なアイディアとデザインでこのコラムでもご紹介しているペトリV6-Ⅱですが、オープンノブは前回にご紹介しているコニカのノブと同じ方式です。
とても分かりやすい場所にあり、使いやすいオープンノブを備えている一眼レフカメラはとても良いと思います。
次回もフィルムカメラの気になった機能や思わぬ発見などをコラムにしていきたいと思いますのでお楽しみに！
今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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