旭光学工業のフィルム一眼レフカメラのレンズマウントベースデザイン その 5!
コラム
カメラ
今回は旭光学工業の1997年にリリースされたオートフォーカスのフィルム一眼レフカメラのレンズマウントベースデザインをご紹介します。
PENTAX MZ-50 QUARTZ DATE (参考品)
このボディのレンズマウントは K マウントです。
マウントベースはアイレベルファインダーから下面に緩やかな斜面つけて降り、そこから曲面で戻っていくデザインになっています。
レンズマウントはビス5本で装着されています。レンズ取り外しボタンが下部に付いています。
こちら側には上部からバルブ撮影用のレリーズソケット、そして内蔵ストロボのモードボタンとフォーカスモード変更レバーが付いています。
今回は旭光学工業の1997年リリースのオートフォーカス一眼レフカメラのレンズマウントベースをご紹介しました。
MZ-50ではレンズマウントベースはボデーと一体のデザインになっているのでとてもスッキリしています。
マウントベース側面のスペースを上手く使ってスイッチ類が備わっている、とても良いカメラボディであります。
今後もフィルムカメラの気になる部分や機能などをコラムにしていきたいと思いますのでお楽しみに!
今回もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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