キヤノンのフィルム一眼レフカメラの機能デザイン!
コラム
カメラ
今回はキヤノンの1990年にリリースされたオートフォーカス付きのフィルム一眼レフカメラの機能デザインをご紹介します。
Canon EOS 10 QD (参考品)
レンズマウントの上部とグリップ間にある赤いプラスチック製の長方形な部分について調べました。
この部分は二種類の機能に分かれています。
面積の広い上部は、暗い環境での撮影時にオートフォーカスを使って撮影する場合の補助光を発する部分になります。
面積の狭い下部の方はセルフタイマーに使うリモコンの受光部になっています。
今回はキヤノンの1990年リリースのオートフォーカス付きの一眼レフカメラの機能デザインをご紹介しました。
フィルムでのオートフォーカス撮影には欠かすことの出来ない補助発光部とリモコン受光部です。
この EOS 10 QD では自由なデザインにしっかり溶け込んでおり、赤い発光部と受光部が1990年代のフィルム一眼レフカメラの存在を主張しています。
今後もフィルムのオートフォーカス一眼レフカメラの気になる箇所などをコラムにしていきたいと思いますのでお楽しみに!
今回もコラムを読んでいただきありがとうございました。
弊社ではヴィンテージカメラ・レンズやアニメグッズ、ラジカセの販売をしておりますので下記URLからご覧ください。
カメラ・レンズ
アニメグッズ
音響他
ヴィンテージショップジャパン(株)公式ホームページ
URLはこちら(英語)
URLはこちら(日本語)
Facebookサイト
インスタグラムサイト
ピンタレストサイト
ライター 奧村 孝
#フィルム一眼レフカメラ
#機能デザイン
#キヤノン
#ヴィンテージショップジャパン
一覧へ戻る