リコーのレンズシャッターフィルムハーフカメラ！
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今日は１９６５年にリリースされたリコーのレンズシャッターフィルムハーフカメラの概要をご紹介致します。
RICOH AUTO HALF S （参考品）
35mmのフィルムをハーフサイズで撮影出来るカメラになります。
レンズはリコー製の25mm Ｆ2.8になります。シャッターはセイコー製になります。
ボディはスチール製でシルバーのサイドストライプデザインです。セルフタイマーレバーは赤いマークが付いています。底面部にはフィルムをゼンマイで巻き上げる機構が付いています。
軍艦部にはシャッターレリーズボタン、フィルム感度ダイヤルが装備されています。
今回は１９６５年にリリースされたリコーのレンズシャッターフィルムハーフカメラの概要をご紹介致しました。
リコーのハーフカメラは現代でも多く残っているフィルムカメラです。
他には無い珍しいデザインや機構になっています。
今後は更に細かい部分に焦点を当ててご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに！
今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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