オリンパスのフィルムコンパクトカメラのフィルム巻き戻しハンドルデザイン ！
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今日はオリンパスから１９７２年にリリースされたフィルムコンパクトカメラのフィルム巻き戻しハンドルデザインをご紹介していきます。
OLYMPUS-35 ECR (参考品）
フィルム巻き戻しハンドルはカメラ本体の底面部にあります。
通常ではハンドル部が格納されています。
巻き戻す際には、格納されていたハンドルを起こしてつまみを矢印方向に回転させてフィルムを巻き戻します。
今日はオリンパスの１９７２年リリースのコンパクトカメラのフィルム巻き戻しハンドルデザインをご紹介しました。
１９６０年代から１９７０年代初め頃に多く見られたカメラ底面部にあるフィルム巻き戻しハンドルです。
カメラ天辺部にハンドルが無いので、スッキリした中でシャッターボタンを押すことが出来ます。
今後もまたフィルムカメラの標準装備の中での気になる部分やデザインなどを発見してご紹介していきたいと思っていますのでお楽しみに！
今回もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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