オリンパスのフィルムコンパクトカメラのレンズバリアデザイン ！
コラム
カメラ
今日はオリンパスから１９８３年にリリースされたオートフォーカスのフィルムコンパクトカメラのレンズバリアデザインをご紹介していきます。
オリンパス AFL (参考品）
撮影しない時にレンズを守るのがレンズバリアです。
レンズの下部をスライドさせるとバリアが開きます。
上部を支点にして下部が開いていきます。
このように撮影準備が出来ます。
今日はオリンパスの１９８３年リリースのオートフォーカスのコンパクトカメラのレンズバリアデザインをご紹介しました。
通常のコンパクトカメラにもレンズバリアが使われていますが、このようなバリアの開き方がとても珍しく気に入ってしまいました！
デザインもグリップと似たような形状で、とてもかっこいいと思いました。
今後もフィルムコンパクトカメラの様々な発見などをいろいろご紹介していきたいと思っていますのでお楽しみに！
今回もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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