オリンパスのフィルムハーフサイズカメラの貼り革 その2!
コラム
カメラ
今回は1962年にリリースされたオリンパスのフィルムハーフサイズカメラの貼り革をご紹介していきたいと思います。
OLYMPUS PEN-D (参考品)
オリンパスのハーフカメラ独特の角型を基調としたデザインの貼り革が、ブラケット付きで装着されています。
シャッター側のフロントボディとフィルム室蓋の境目は、フロント側から一体化された貼り革ブラケットのおかげでしっかりと貼り革が装着されています。
反対側のフロントボディとフィルム室蓋の境目もシャッター側と同じように貼り革が装着されています。
フィルム室蓋の貼り革ブラケットは正面と同じデザインで貼ってあります。
今回はオリンパスの1962年にリリースされたフィルムハーフサイズカメラの貼り革をご紹介致しました。
前回ご紹介したEE-3とリリース年が逆になってしまいましたが、今回のDからこのデザインの貼り革が続いていきます。
今から約60年前のカメラとは思えない洗練されたデザインであります。
今後も様々なタイプのフィルムカメラの気になってしまう様々な部分などをコラムにしていきたいと思いますのでお楽しみに!
今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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