オリンパスハーフサイズカメラの撮影警告マーク!
コラム
カメラ
今回は1973年から1983年までリリースされたオリンパスのフィルムハーフサイズカメラの撮影警告マークについてご紹介していきたいと思います。
OLYMPUS-PEN EE-3 (参考品)
撮影時はレンズ周りにある受光部から露出計で明るさを感じ、自動露出にて撮影を行えます。
その場合、撮影出来る状態であればビューファインダーからはクリアな状態で被写体を見ることが出来ます。
撮影出来ない場合は、赤い警告マークが出てきますので撮影環境を変えたりフラッシュを使用したりする目印との役目になります。
今回は1973年から1983年にリリースされたオリンパスのフィルムハーフサイズカメラの撮影警告マークをご紹介しました。
この警告マークは通称「赤ベロ」と呼ばれています。このコラムでの画像は写りが悪いのですが、長穴形状を半分にした舌の様に見える事からこの「赤ベロ」と呼ばれているようです。
とても分かりやすく、誰でもフィルムカメラを簡単に楽しめるとても良い機能だと思います。
今後もフィルムカメラの気になる珍しい機能や特徴のデザインなどをコラムにしていきたいと思いますのでお楽しみに!
今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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