キヤノンのフィルムオートフォーカスコンパクトカメラのセルフタイマー!
コラム
カメラ
今回は1979年にリリースされたキヤノンのフィルムオートフォーカスコンパクトカメラのセルフタイマーについてご紹介いたします。
セルフタイマーとは?
セルフタイマーは自分を撮影したり、集合写真などでシャッターを切る人間がいなくて写真を撮る時にシャッターを自動で撮影する事が出来る、とても便利な機能です。
キヤノン AF35M オートボーイ(参考品)
1979年リリースの プラスチック製ブラックカラーのコンパクトカメラです。
セルフタイマーレバーは、
ボディ前側のレンズ右横にあります。
レバーはプラスチック製で細めです。ホワイトラインのアクセントが使われています。
回転軸は大き目の円状で、ローレット模様になっています。
セルフタイマーを使う時は、レバーを時計回りに45度倒してシヤッターボタンを押します。
約10秒でシヤッターが切れます。
今回は1979年にリリースされたキヤノンのフィルムオートフォーカスコンパクトカメラのセルフタイマーについてお送りしました。
コンパクトカメラにセルフタイマーレバーが付いているのを見たことが無かったので、とても新鮮に感じました。
また、10秒後に何のアクションも無くいきなりシャッターが切れるようなのでその部分も興味を持ちました。
今後もコンパクトカメラでのセルフタイマーについて発見がありましたらご紹介していきますのでお楽しみに!
今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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