キヤノンの一眼レフカメラのミラーロックレバーデザイン!
コラム
カメラ
今回はキヤノンの1964年にリリースされたマニュアルフォーカスのフィルム一眼レフカメラのミラーロックレバーデザインについてご紹介していきたいと思います。
Canon FX (参考品)
ミラーロックレバーとは、スローシャッタースピードや三脚使用撮影時にミラーが降りる際の振動やショックを防ぐためにミラーを上げておく為のレバーです。
ミラーロックレバーはボディ正面の露出光センサーの斜め下辺りにあります。
レバーは円形で手に触れる部分が切り込まれた正方形になっています。
レバーの正方形部が下に向いている時はミラーは通常位置にあります。
レバーを上に上げると、ミラーがアップしてロックされます。
今回はキヤノンの1964年リリースのマニュアルフォーカス一眼レフカメラのミラーロックレバーデザインについてご紹介しました。
撮影時のブレを抑える為になくてはならない機能のミラーロックレバーです。
手に馴染みやすく使いやすいレバーデザインになっています。
今後もフィルムカメラの気になる機能やデザインなどをご紹介していきますのでお楽しみに!
今回もコラムを読んでいただきありがとうございました。
弊社ではヴィンテージカメラ・レンズやアニメグッズ、ラジカセの販売をしておりますので下記URLからご覧ください。
カメラ・レンズ
アニメグッズ
音響他
ヴィンテージショップジャパン(株)公式ホームページ
URLはこちら(英語)
URLはこちら(日本語)
Facebookサイト
インスタグラムサイト
ピンタレストサイト
ライター 奧村 孝
#フィルム一眼レフカメラ
#ミラーロックレバー
#キヤノン
#ヴィンテージショップジャパン
一覧へ戻る