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メンテナンスリポート

ダットサン フェアレディSR311 「その②」

コラム

ガレージから出して隣の広めの駐車場で写真撮影準備!




このライトの高さからの目線でフェンダーからテールまでの

このスマートな曲線美が大好きです。

これぞ「SR311」ならではのスタイル!

きっとフェアレディのレディはまさしくレディの曲線美とも言える

だろうと勝手に思う私です

あ!失礼しました(笑)

こちらの次女さん初めて会った時はまだ小学生でしたが、

今は素敵なレディです(歳は内緒だそうです)

そのレディから生まれた孫娘さんも将来素敵なレディになるんだろうな~

今日、長女さんが外出中で撮影できなかったので

後日載せれればと思います。

こういった機会が少ないので、久しぶりに娘さんと孫娘さんと一緒に

写真撮れて嬉しそうなミスター八島さんでした^^


さてさてまずは車内から見せていただきましょう

その①でチラッと載せたシフトノブ

シフトノブの向こうに見えるマットも「DATSUN」

素敵ですね~

ブーツも新調、ステアリングもシートも全て張り替えしてあります



そしてエンジンルーム

ボンネットを閉めたら見えなくなるのに「VAN」

フロントマスクにも「VAN」

若いころ皆好きだったブランド「VAN」

これがまた似合う!!

SR311が発売された時代は、日本ではアイビーファッションが

若者のライフスタイルの一部になっていた。

アイビーとは直訳すると蔦の事ではあるが、1950年代のアメリカ

東海岸の大学生のファッションから始まったファッションスタイルで、

いわゆるトラッドスタイルである。

日本ではファッションブランド「VAN」がいち早く日本で取り入れ、

1960年代に流行に敏感な若者に受け入れられた。


日本の漫才コンビ「ザ・ぼんち」はアイビーファッションを

取り入れた芸能人でも有名である。

「ザ・ぼんち」公式ホームページ 
URLはこちら

18歳の頃の奥村 孝(この記事の取材者、現在は57歳のオッさん

である、こんな頃もあったな~笑)


ファッションだけではなくライフスタイルにも影響があり、

当時の若者のマイカーに「VAN」のステッカーを張るのが流行った

ようだ。


このSR311も「VAN」のプレートがあるおかげで、当時の

雰囲気がバッチリ演出されている。


現在も VANのアイビーファッションは健在だ!

VAN ONLINE STORE


タイヤもホイルも☆☆ピカピカ☆☆

ドアミラーも当時の形

ここからは読者の皆さんに見ていただきたい写真をズラリ!


実は八島さん、電気系ハーネスを図面から自作したんです!

が、大変申し訳ありません

この画像だけモザイク加工となってしまいます・・・


八島さん

若い時はダイビングが趣味で、忙しくても時間を空けて

日本国内特に沖縄や離島に行っていたが、タヒチなど海外にも行って

ダイビングを楽しんでいた

その時に使っていた水中カメラだが

写真を撮るより潜るのが楽しかったらしく、数回程度しか使用して

ないこの水中カメラ


やはり物を大切にする八島さん


保管状態も非常に良く、とても綺麗な状態で保管していた

それで今回この水中カメラを中古販売して欲しいと要望を受けたので

私たちが預かりクリーニングとメンテナンスして出品しましたので

是非ご覧いただき、ダイビング好きな方などご検討下さい

出品サイトはこちらです

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水中カメラの詳細は明日のコラムで!

お楽しみに!!

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撮影&取材 奥村 孝

ライター 丸石 一也

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