マミヤのレンジファインダーカメラの貼り革デザイン !
コラム
カメラ
今回は１９５９年にリリースされたマミヤのレンジファインダーカメラの貼り革をご紹介していきたいと思います。
マミヤ３５ルビー （参考品）
ボディ正面は横方向に様々な押し柄のデザインの貼り革が、ブラケット付きで施されています。
ブラケットの大きさは上と下で寸法が違うタイプで、しっかりと貼り革を抑えています。
側面部では、フィルム室蓋のヒンジ部までブラケット付きでしっかり装着されています。
反対側のフィルム室の開閉レバーは正面と同じデザインの貼り革がセットされています。
フィルム室蓋の貼り革ブラケットは正面と同じデザインで、上下で同じブラケットを使い、しっかりと貼り革を抑えています。
今回はマミヤの１９５９年にリリースされたレンジファインダーカメラの貼り革をご紹介致しました。
この時代のレンジファインダーカメラは貼り革は一眼レフとほぼ同じような貼り革を使っています。
シルバーボディで重厚感たっぷりなレンジファインダーカメラにぴったりの貼り革デザインになっています。
今後も様々なフィルムカメラの気になる様々な外観デザインや機能部分などをコラムにしていきたいと思いますのでお楽しみに！
今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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