ミノルタのマニュアルフォーカス標準レンズ Part ４！
コラム
レンズ
フィルム一眼レフカメラに使ういろいろな種類のレンズをご紹介してコラムにしていますが、今回は弊社ヴィンテージショップジャパン（株）で販売中のミノルタの１９５８年発売に発売された、フィルム一眼レフカメラのマニュアルフォーカス標準レンズをご紹介します。
標準レンズとはどのようなレンズでしょうか。
諸説がありますが、一般的には一眼レフカメラに付属して付いてくる焦点距離が
５０ｍｍや５５ｍｍのレンズの事を言います。
標準レンズは人間の視覚に一番近いと感じるレンズです。
標準レンズについて、弊社のメンテナンスリポートコラムがありますのでこちらをご覧いただけると幸いです。
それでは商品をご紹介していきます。
ミノルタ AUTO ROKKOR-PF 55mm f/1.8
＊こちらの商品は現状品となります。
レンズボディは経年劣化や通常使用による小さな擦れや傷があります。
フロントレンズは
少々の傷、わずかなカビがあります。
そして埃が見受けられます。
絞り羽に僅かな油染みが見受けられます。
リアレンズは埃があります。
絞り羽に少々の油染みが見受けられます。
レンズマウントはミノルタ ＳＲマウントになります。
ピントリングの動きは軽くなったり重くなったりします。
絞り羽は正常に動きます。
付属品はありません。
上記の赤文字記載の状態である為、現状品となります。
このレンズは約６５年前に作られたレンズですので、上記の様な状態ですが、
気軽にヴィンテージレンズを楽しむ事の出来る一品ではないかと思います。
以上、ミノルタのフィルム一眼レフカメラのマニュアルフォーカス標準レンズのご紹介をさせていただきました。
今後もいろいろなカメラやレンズをご紹介していきますのでお楽しみに！
今回ご紹介したカメラレンズ以外にも
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ライター 奧村 孝
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