富士フィルムのフィルムコンパクトカメラのフィルム装填部デザイン その２！
コラム
カメラ
今日は富士フィルムから１９８７年にリリースされたオートフォーカスズームのフィルムコンパクトカメラのフィルム装填部デザインをご紹介していきます。
FUJI TELE CARDIA SUPER DATE (参考品）
カメラの裏面にあるフィルム室蓋は、ボディ底面部が斜めに約半分切り込まれたデザインになっています。
フィルム室蓋はこのような状態までしか開きません。
フィルム装填部ですが、ボディ底部の半円部からフィルムを入れます。
蓋を少し開くだけでフィルムがこのような形で装填されます。
今日は富士フィルムの１９８７年リリースのオートフォーカスズームのコンパクトカメラのフィルム装填部デザインをご紹介しました。
このカメラではフィルム室蓋に特徴があります。
少しのスペースでフィルムの装填を完了する事が出来るので、とても素晴らしいアイディアだと思います。
今後も様々なフィルムカメラの独創的なやデザインや機能などをご紹介していきますのでお楽しみに！
今回もコラムを読んでいただきありがとうございました。
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ライター 奧村 孝
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