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メンテナンスリポート

富士フィルムのフジカブランドのフィルムオートフォーカスコンパクトカメラのシャッターロックレバーデザイン!

コラム

カメラ




今日は1984年に発表された富士フィルムのフジカブランドのフィルムオートフォーカスコンパクトカメラのシャッターロックレバーをご紹介致します。


FUJICA AUTO-7 QD(参考品)

 

シャッターロックレバーは、カメラの天井面のシャッターレリーズを取り囲むように設定されています。



通常の撮影時は、レッドカラーのマーキングシンボルが見える位置にレバーを移動させます。




撮影をしない時は、レッドマーキング側にレバーを下に下げる事でシャッターレリーズがロックされます。




今回は1984年に発表された富士フィルムのフジカブランドのフィルムオートフォーカスコンパクトカメラのシャッターロックレバーをご紹介致しました。

このロックレバーはとても重要な機能です。


フィルムコンパクトカメラには、誤撮影を防ぐ最良のレバーになっています!





次回もフィルムカメラに関する気になるデザインや機能などに焦点を当ててご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!


今日もコラムを読んでいただきありがとうございました。




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ライター  奧村 孝


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